今年はタイミング悪く風邪をひいたりで何度もライブの機会を逃したchikakoですが、とにかくコレを逃すと来年まで生マリーン出来ない!(注:東京の場合)ということで、今月に入ってからは健康管理に気を付け、規則正しい生活を送り、朝晩のジョギングは欠かさず…というのは冗談ですが、とにかく一瞬も見逃すまい!と気合いを入れて行きました。(笑)…いえ、ミュージカルが本当に素晴らしかったので、その後のマリーンにどうしても会いたかったんです〜!

こんばんは!マリーンです。 仕事の関係でリハーサルには間に合わなかったので、どんな曲を歌うのかアレコレ想像しながら本番を待ちました。「ミュージカルの時の曲、歌うのかなぁ…?でも日本語だったからなぁ…。」etc. …そんな思いの中「WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE」でゆったりと始まったライブは、懐かしい曲、珍しい曲が数曲続き、いつものマリーンスマイルでイイ気分になってきた頃…出ました!ミュージカルの話♪評判が良くて再演の話も出てるとか。実現すると良いなぁ。本当に良かったもの。もっとたくさんの人に見て欲しいです。ハイ。
MCその1 ライブ後半にはミュージカルで使われた曲ということで「LOVER MAN」と「STOMPIN' AT THE SAVOY」の2曲を。(英語でした)マリーンの話によると、ミュージカルの稽古が始まる前は、英語の歌が少なくて不安だったけど、練習しているうちにだんだんと日本語のほうが歌いやすくなってきて、最後には全部日本語になっちゃった!とか。(笑) …本人は笑って話してたけど、見えないところでスゴ〜ク努力したんだろうなと想像してます。とても伝わってくる「日本語」の歌でしたから。「〜SAVOY」を聴きながら、一緒に日本語で歌っちゃいそうでしたよ。(……いえ歌えません。m(__)m)
MCその2 ミュージカルを見たとき、いくつかのフレーズが心に響いて、とても感動したのですが、そのうちの1曲が、今回のライブで歌った「LOVER MAN」でした。ただ、この曲は中島啓江さんのパートだったので、マリーンには言わないでいたんだけど、ライブの後に「実は訳詞ですごく残ってるフレーズがあるの」って話したら、マリーンも同じフレーズを気に入ってるってことで盛り上がっちゃいました。どのフレーズか?内緒で〜す♪だってchikakoにはズッキンドッキンだったから。(*^o^*) (…?)
Sing! 今夜のライブには、その訳詞を手掛けた竜真知子さんがいらしてました。竜さんはたくさんの歌手に詞を提供してきたベテラン作詞家の方です。マリーンの初めてのミュージカル「香港ラプソディー」も、マリーンが初めて覚えた日本語の曲「Mr.サマータイム」も竜さんの作品だったりと「縁があるんです〜」と言ってました。chikakoはお名前はもちろん知っていましたが、お姿を拝見できて感激です♪「BLUES IN THE NIGHT」素晴らしかったです!…え?ここで言わないで本人に言いなさいって?…そうですよねぇ…。どうも引っ込み思案なもので。(^^;

 サテンドールのライブは毎回アットホームな雰囲気になりますが、今回は特に、マリーンが終始ゆったりした気分で歌っていたように感じました。大きな仕事をこなして、また幅が広がったのかもしれませんね。レパートリーも増えて、これからもますます目が離せな〜い!ですよ。

 うふ♪やっぱりマリーンが大好き!(^_-)-☆


  ※サイト内で使用している画像の無断転載等は御遠慮ください。