メジャーレーベル復帰第2弾となるアルバム「マリーン sings 熱帯JAZZ」が発売になりました。
 そして新譜発売記念ライブが先週末、ブルーノート東京でスタートしたところですが、あれから何日も経ったのに、まだまだ興奮が冷めないchikakoです。一緒に歌い踊った皆さ〜ん!楽しかったですね!!

 マリーン初のラテンアルバムということで、まずCDで音を聴いた時に「わ〜!スゴイ!とても初めてと思えないくらいハマってるぅ〜♪」と思ったけど、先日のライブでマリーンの歌う姿を観たら・・・もう腰が抜けそうになっちゃいました!(おぃおぃ) だってね、今まで見たことのないマリーンがそこにいたんですもの。。
 昨年大病をしたなんて微塵も感じさせない迫力のステージ。鍛え上げられた、しなやかな身体に素敵な衣装・・あ、そうそう!この3日間は全ステージNOVESPAZIO (ノーベスパジオ)のミニドレスだったんですけど、素敵〜♪とっても似合ってたし、格好良かったです。もぉ〜ぉ、美しすぎて怖いくらいでした!(・・そんな歌が昔あったような・・・?)
 最近マリーンは体力作りの為にエクササイズを続けているそうなんですけど、あの体型になれるなら私も頑張る!(手足の長さは別として。涙)・・・と心に誓ったchikakoです。・・・マリーンのステージを観るといつもそう思うのに、まだ同じ体型になってないなぁ。(-_-)・・・ま、この話は置いといて。

 今回は3日間6ステージを観てきたんですけど、全部スゴかった!ほとんど総立ち状態。ブルーノートではとても珍しいことだそうです。でもマリーンの情熱がストレートに伝わってきたら、じっとしていられなくなっちゃいますよねぇ?!まさに『It's Magic』という感じ。

 熱帯JAZZ楽団の宮本大路(b.Sax)さんはマリーンのフュージョン時代に7年間サポートメンバーをしていた方なんですが、「その当時からマリーンは、ステージでいつも本当に楽しんでたし、ずっと踊ってたし、何より真剣勝負だった!」って話してましたね。私はその時代のライブを体感してないけど、ここ10年間だけでも同じ事を感じるから、あの真摯なところは昔からず〜〜っと変わってないんだろうなって思います。だからこそ30年も続けてこられたんですよね。マリーンはいつも「皆さんが応援してくれたおかげで今がある」って言うけど、いつも全力で楽しませてくれるし、私達には決して見せないところで努力してるんだろうなぁ・・って感じるんだもの。。応援せずにいられませんってば。ねぇ?

 ところで、皆さんは今回のアルバムの中で、どの曲がお気に入りですか?

 私は最近ヘビロテで聴いてて、どれも全部大好きになっちゃったんだけど、一番最初に聴いた時「Ain't No Mountain High Enough」にハマっちゃって、何度もリピートして聴いてました。イントロでゾクゾクさせられたところにマリーンの歌でしょ、もともと好きだった曲だし、実はいつか歌ってくれないかなーって密かに思っていたんで、余計に思い入れがあるんです。歌詞がとってもマリーンっぽい・・何て言うのかな・・マリーンがいつも歌に込めてファンに贈っているメッセージ、というか男女間のだけじゃなくて、もっと大きな意味での愛の歌、というイメージかな。
 私ね、マリーンのこの歌を聴きながら、心の中で勝手に答えてるんです。。
「私は・・山や谷を越える体力もないし、金づちだから川も渡れないけど・・・でもいつも応援してるよぉ〜!心はいつもそばにいるよぉ〜〜!」って。エヘヘ。

 ・・・興奮し過ぎでゴメンナサイ!(笑) こんな私ではございますが、
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m

 ということで、この続きは次回に♪