ライブの余韻がまだまだ冷めないchikakoです。(笑) きっと皆さんも、マリーンの新しいチャレンジに感嘆し、余韻に浸っている頃じゃないでしょうか?!

 こんなに楽しくて爽快な気分になれるとは!マリーンの夢が叶って良かった♪プロデューサーのカルロス菅野さんは、皆さんもご存じの通り、国内のみならず世界中で幅広く活躍されている方ですが、マリーンとの出会いはフュージョン全盛時代。(ジャズフェスで、マリーンのステージに急遽飛び入りしたこともあったとか) 総立ちのブルーノートを体験して思ったんだけど、カルロスさんって、ノセ上手!(おぃおぃ)というかマリーンファンのことをよく知ってるぅ!ラテン・ヴァージョンの「It's Magic」なんてもぉ・・「待ってました!」って声が聞こえそうでした。新しいのに、遠慮なく浸れる!何度も聴いてるハズの「Mais Que Nada」も楽しい〜〜!!歌い踊りながら、終わらないでぇ〜〜!と願ったのは私だけじゃないですよね?
 もちろん!これはスタートです!(笑)まだまだこれからも、いろんなところでライブがあると思いますから、どうぞ楽しみにしていてくださいね♪

 最初の頃に書いたけど、私はマリーンの歌からジャズの楽しさを知りました。そして今回新たに、ラテンの楽しさをマリーンから教えて貰ったと思ってます。
 出来上がったこのCDを初めて聴いた時も「なんて楽しい!」って思ったけど、やはりライブで、ステージから送られてくるメッセージがとても衝撃的でした。「ラテンとは何ぞや?」なんて考え出したら楽しめないのよ〜。考えないで感じて!一緒に!ね?ほら!身体を任せて!乗り遅れないで・・ってステージからスんゴイ波動が来て・・気付いたら踊り狂ってました。(爆)一瞬でも無邪気な子供に戻ったような。 -- 周りに迷惑かけないように、というくらいの理性は残しつつ(笑) -- でもその後の清々しさは何でしょう・・。ムフ。イイコト知っちゃったもんね〜。(おぃおぃ)

 マリーンってね、その時皆が何を欲しているのか、本能で察してしまうのかも。私は相当人見知りなんだけど(?)、いつも心を開かされてしまいます。。自分でも知らなかった自分を見つけることになったりも。でも全然イヤじゃないんですよね。。むしろ「お、お主、、やるのぉ・・」て感嘆してしまうんです。(私ゃぁ何者ぞ?笑)それはたぶん、マリーンがとてもピュアで真っ直ぐな人だから。。。
 ・・・話が逸れてきた?・・失礼しました。m(__)m 戻しましょう!(笑)

 この逸れた前置きから言いたかったことは・・・、今って世界的に皆元気不足でしょう?特にここ数ヶ月はニュースも暗い話ばかりで、まるで「落ち込み推奨週間」って感じでしたよね。でもそんな中、あんなにたくさんのお客様が集まったのは、楽しい気分になりたい!って想いがあったと思うのデス。。。
 あんまり元気じゃないときに、「元気出して!頑張って!」と言われると、もっと落ち込んじゃったり、焦っちゃったりする場合もあるし、単なる「言葉」としてしか受け止められないことも多いでしょう?で、マリーンからのメッセージは、言葉じゃなくて、まず自らが頑張ってる姿をバーン!と見せて、心に直接響かせちゃう!・・私はマリーンの姿を見て、歌を聴いて、いろんなことを感じました。「あ゛〜!そうだよね!」って、すごく励みにもなりました。。
 客席も自然に笑顔になってましたよね?楽しいステージだと、つられて楽しくなっちゃって、知らないうちに元気になる。・・たぶん「皆を元気にしなくちゃ」って考えながらステージをしていたわけじゃないでしょうけれど、マリーンの本能がとてつもないエネルギーを生み出したというか。。。あ!そっか、これが「ラテンの血」ってことなのかな。(マリーンは中国とスペインとフィリピンという血統だそうです。心にはきっと日本も入ってるよね?!)
 ま、とにかくね(笑)、私はもうすっかりマリーンから魔法をかけられた感じで、あのライブから何だか元気イッパイです!\(^o^)/

・・・ブートキャンプは挫折したけど、マリーン・リズムは続きそう♪(何のこっちゃ?)

 これからも、宜しかったらご一緒に、マリーンを応援しましょうねっ♪(オホホ)