INITIAL

イニシャル
ESP
What Can't Speak Can’t Lie
It's Magic
Lovin' You
Skindo-Le-Le
People
Summer Nights
Deja Vu
Come Fly With Me

メジャーレーベル復帰後、ビッグバンド、ラテンと挑戦を続けてきたマリーン。今作はプロデューサーに T-SQUAREの安藤正容(まさひろ)氏を迎え、自身のヒットナンバーはもちろんのこと、フュージョン全盛期にマリーンが自身の持ち歌として歌いたいと熱望していた曲、そしてファンからのリクエストが多い名曲を全く新しいアレンジで蘇らせました。音楽ディレクターには学生時代からのマリーンファンと公言している安部潤氏。またフュージョンの黄金時代を築き上げた錚々たるメンバーが演奏に参加するなど心強い仲間を得て、マリーンの自然体でイキイキとした歌唱が聴く側を心地良くさせる素敵な作品になりました。安藤氏作曲、マリーン作詞によるオリジナル曲「Come Fly With Me」も収録。ジャケットのスタイリングプロデュースにドン小西氏、撮影は加納典明氏。

当初発売は3月23日の予定でしたが、直前に東日本大震災があったことで発売が延期になりました。マリーンもこの時期に発売して良いものかと随分迷ったそうですが、気持ちを奮い立たせ前に進もうという意味も込めて、約2週間後の4月6日に発売されました。

●インタビュー&レビュー掲載雑誌
JAZZ JAPAN Vol.8」 「CD Journal 4月号」 「jazz Life 5月号
intoxicate vol.91」(フリーペーパー@TOWER RECORD)>

●レビュー掲載雑誌
 新星堂Sound Estate 増刊号

●インタビュー掲載 Web
 Sponichi Annex:スポーツニッポン

2011.4.6発売/SONY MUSIC/SICL-247