みんなの話
(メッセージはこちらから)
みなさんからいただいたメッセージです。全部載せられなくてスミマセン!気長にお付き合いください。ヨロシク!(by 直居)

三好 豊 さん(男性・同級生・神奈川県)

 お久しぶりです!理工科のさよならライブ聴きに行きましたよ。とても良かったです。
 タケ(竹崎君)の友達で当時黄色いHONDAのS800に乗っていた本校(渋谷)の三好です。覚えていてくれましたか?環7の宮村君のGSでよく会いましたね。
 自由が丘のファイブスポットや渋谷のジャズ喫茶にも連れていってもらいました。あの頃直居君は「プロになりたいのだが、学業も捨てきれず」悩んでおられましたが、一流のプロとしてこんなに立派になられて本当に嬉しいです。僕も鼻が高いです。今横浜の戸塚に住んでいますが、CDもライブもぜひ聴きたいので、購入方法など教えて下されば幸いです。Gクレフは家から徒歩10分の所にありますが、出演予定はありますか?CDはどこに行けば購入できますか?
 とにかく懐かしかったので遅くなりましたが思い切ってお便りしてみました。(相変わらずシャイな性格なので)タケとか舜ちゃん(山本君)とは、たまに会っています。
 それでは益々お元気でご活躍下さい!

 青学理工科でのライブは本当に何十年ぶりという友人に沢山会いました。貴兄とはお会いできませんでしたが、来てくれてさらにメールをありがとうございます。みんなに会ったらよろしくお伝え下さい。
 戸塚Gクレフは最近あまりやっていません。(すみません)またやることがあったら お知らせいたします。(by 直居)


しゅん さん(男性・通りすがり・東京都)

 アマチュアでロックギタリストしています。覗いただけなんですが内容がみな面白く参考&勉強にさせてもらいました。共感できる所もたくさんあり、楽しませてもらったのでカキコしました。ありがとうございました。今後も頑張ってください。
ようこそ!そしてメッセージのカキコありがとう!
ジャンルは違っても共感してくれるのは嬉しいね。良かったらジャズのライブも聴いてみてください!(by 直居)


森地 昭夫 さん(男性・同級生・群馬県)

 分類では同級生を選びましたが、74年卒の理工の後輩です、先日のキャンパスさよならライブで初めて知りました。ライブ楽しかったです。
実は私もAMSに一週間在籍しました、しかし学生会館を楽器(Tp)を持って歩いていたらオオケストラに拉致されて(笑)女に目がくらみ、オケに入部してしまいました。
その後3年のときにフォーク「旅立ち」の同好会を作り、赤い鳥のコピーなどをやっていました、(私が卒業して、桑田佳祐が入部したようです)今では三洋電機のフルバンドでTp吹いてます、先日はエリック宮城さんをゲストにコンサートを開きました、昨年は峰厚介さんがゲストです(うーんゲスト頼みだ)
いまだに音楽(ジャズ)から足が洗えません、この世界で活躍している先輩に出会えてとても楽しい一日でした、ますますのご活躍を祈念いたしています。

先日の青学理工科ライブを聴いていただいた方ですね。
同級生の神谷重徳、松本正嗣と一緒で、大変なつかしく楽しい企画でした。
貴兄とは直接面識はありませんが、これを機会にライブにもきてください!(by 直居)


石渡 幹弘 さん(男性・神奈川県)

 拝啓直居隆雄さま

 直居さんとの最初の出会いはかれこれ30数年前、FM放送のジャズ番組でした。原信夫とシャープス・アンド・フラッツがオリバー・ネルソンのアレンジで一枚のレコードを作りましたが覚えていますか。タイトルは「3-2-1-0」だと記憶してます。この中で貴方のギター・ソロがフューチャーされ耳にしました。Big Bandでのソロは、アレンジに制約されて不満足とは思いますが私には記憶に残る程よかったのです。

 当時のジャズ・ギタリストには、少し上に杉本喜代志さん、同世代に増尾好秋、川崎僚らが活躍し、海外ではポスト・ウェス・モンゴメリーとしてジョージ・ベンソン、ロックやアメリカン・フォークからジャズにアプローチしたジョン・マクラフリン、ラリー・コイエル達がいましたね。当時、楽器に関わらず従来のジャズの語法にとらわれない、新しい「自分の音楽」を創ろうという熱気に溢れ、創造性に富んだジャズ・シーンがあったとおもいます。貴方もその渦中にいてアメリカへ行ったのではないでしょうか。その後日本のジャズ・シーンから姿が消えてしまいましたが、次に名前を見たのはなんと、とあるテニスクラブの新入会員紹介のボードです。驚きました、クリビツテンギョーでした。

   ここに一枚のLPがあります。貴方の1st アルバム「What's Happening?」です。今聞くと、あれもやりたいこれもやりたいと欲張って気負いすぎの感がありますが、弱冠23歳頃の作品ですので無理もありません。でも過去のミュージシャンの誰にも似ていない「直居隆雄の個性」がでているということは素晴らしいことですよ。ジャズはアーティストが自由に素材(曲)のコード進行を使って「自分の個性で再び創造する」音楽だと思います。オリジナリティーとインプロビゼーションそしてエモーションこそジャズの魂です。音楽を造る側(アーティストの創造性)と聴く側(ファンの期待度)とが一致すればHappyですが、これは永遠の課題ですね。スタンダード曲のAlone Togetherに今の貴方を感じさせる部分があります。貴方は過去の記録(レコード)より今の自分を聴いてくれと言います。アーティストとしては当然のことですね。ジャズの創造は音になったらすぐ泡のように消えてなくなる運命です。これからもせっせとライブに行きますよ。このLPでのコルゲン鈴木宏昌(P)石川晶(Ds)は残念にも近年天国に召されたことが30余年の歳月を感じさせます。

   最後にミュージシャンにビータはつきもの、お体に気をつけて世界に無二の直居隆雄のジャズを私たちに聴かせてください。 草々

石渡さんは同じテニスクラブに所属する友人です。この文章はクラブ会報に掲載されたものを許可を得て転載させていただきました。彼の愛情溢れる想いに感謝いたします。ライブまた来てね!(by 直居)


オボナイ クニトモ さん(男性・生徒・弟子・東京都)-2002.05.31-

 ご無沙汰してます、クニトモです。
昨年末から、ちょくちょくHPを覗かせていただいています。
近いうちにライブを聞きに行ければと思っています。


昔ボクのボーヤやってくれてたクニトモ君ですね!もちろん覚えてます、元気ですか?ボクの方はご覧の通り未だにギター弾いてますよ。是非ライブにも来て下さい。昔の知り合いから連絡をもらうのは嬉しいことですね!ネットの力を感じます。(by 直居)

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